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投石車 ランク3の領土では1人1台、最大4人で4台の投石車が同時に運用できる 建造物と敵妖精のペットに対して大ダメージ(連射速度は3秒に1回、ダメージは10万で固定、PCには攻撃不可)を与えることができる 投石車操縦の巻物を購入(20000Coin)し、本陣の所有者のいない状態の投石車をクリックして選択状態にしたあと、投石車操縦の巻物を使用することで投石車の所有権を得ることが出来る 投石車の所有者が死亡すると投石車が停止し、所有者のいない投石車は一定時間ごとに自動的にダメージを受け、投石車のHPがなくなると消滅する PCの攻撃では一切ダメージを与えられないので、投石車自体を攻撃するのは無駄だが、一応元気溜めに使えないこともない 所有者がいない投石車が自動的に消滅する前に、投石車操縦の巻物を所持した物がその投石車をクリックして選択状態にしたあと、投石車操縦の巻物を使用することで、所有権が移りそのまま運用可能 消滅した投石車は一定時間が経過すると本陣に復帰する バグか仕様か不明だが、敵妖精のペットにも10万ダメージ(事実上、一撃殲滅)を与えることが出来るので、完全に防衛に徹する場合でも投石車は運用すべき 投石車は自陣と敵陣以外はA,B,Cの道なりにしか移動できないので、所有者が道から外れて移動すると、投石車は道に引っかかり付いてこず、一定の距離が開くと所有権がなくなってしまう 道なりに移動するとしても、所有者が投石車の移動スピード(6m/秒)以上で移動すると投石車との距離がどんどん離れていき、一定の距離が開くと所有権がなくなってしまう 投石車の所有者がテレポートしても、投石車は付いてこず、 一定の距離が開いたと判断されて所有権がなくなってしまう
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ナイトメアビーストとは ナターリヤに使える魔物。 主に影や人々の悪夢、悪意から生まれ、影や人々の見ている夢を媒体にして移動する事が出来る。 使用する技には催眠作用があり生きとし生けるものすべてに悪夢を見させる。
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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2章 コリンが洞窟探検を終えた時には、たっぷり半日が経っていた。 幾ら剣の扱いに自身が出てきたとは言え、怪物達との相手は気を許せない。人間的な思考が通じないばかりか、多数で一気に攻めてくることもある。苦戦状態に陥る回数はずっかり減ってはいるものの、再び地上に戻る頃には、彼の姿は土くれと怪物の返り血で汚れきっていた。 戦いを終えた彼を初めに安堵させてくれるのは、洞窟の出口から何時でも差し込んでくる、陽の光である。静かに吹き駆ける風と、それに揺れて涼やかに起こる葉々の音を思いやり、彼の疲労ですっかり重くなった身体に暖かな気力が流れ込んでくるのだった。 今回も彼はその感触を胸中に感じながら、暗き穴倉を早足で後にしたが…。 光溢れる外界に出た彼は、しかし、その思考を暗澹の中に放り込まれた。 疎らにすら白雲が浮かぶ快晴に、行く筋もの黒い筋が延びている。それは曇天の如き漆黒を呈しているわけではなく、水の中に消え行く墨程の薄さでしかなかった。それでも彼を暗黒の中に放り込むに十分であったのは、その煙の元が正に村の方から出ているからだ。 (一体、何がっ!?) コリンは体を重くしている疲労など吹き飛ばした。筋肉を動く限りまで酷使し、別段舗装もされていない小道を駆け出した。 (何かの間違いなんだろう、そうなんだろう!?) コリンはあらゆる最善の可能性を頭に思い浮かべる。農場で焼き畑をやっているのかもしれないし、焚き火を使って何か催しものをしているかもしれない、等と。しかし、どれも時期的に合うものでなく、考えれば考えるほど可能性は絶望へと向かい、彼の苦悩は増大してゆく。 やっと村の入り口についた彼が見たのは…一番最悪の可能性が具現化した、破滅の色に染まった村の姿だった。 「じょ、冗談だろぉ…」 呆然と口を動かすが、それは現実を変えてくれる呪文にはならなかった。焼き壊され、今もくすぶり、薄くではあるが煙を無機質に吐き出す家の骸ばかりが目に入った。 夢に思わなかった光景に、コリンは我を忘れ、ただ立ち尽くして呆然と眼を開け閉めするばかりであった。暫しの後、やっと我を取り戻した彼は、しきりに視界を動かしながら村の中を駆け出した。 (誰か、いないのか!? サリアンは!? ポーニィは!? フィーリアは!?) 一応、外に倒れている人間がいないかと探しているコリンだが、彼の意識の大半は宿屋のことで埋め尽くされていた。彼の目に映る人影は宿屋までいなかったのだが、若しも倒れている人間が居たとしても、多分彼は気づかずに過ごしてしまったに違いないだろう。 村の比較的奥の方に位置している宿屋は、二階部分がほぼ全焼しているものの、一階部分はほぼ無事と言えた。入り口の扉は煤で汚れてはいるものの、たわんでもいなければ壊れてもいない。だがそんな光景を見たところで、コリンは二人の姉妹と、妹のような存在の少女の安否を直ちに楽観視することなど出来はしなかった。 バン、と破くような勢いで扉を開いたコリン。彼が視線を巡らすまでもなく、二人の姉妹は直ぐに見つかった。二人が呼吸でもって身体を揺らしていることも、直ぐに見て取ることが出来た。それでも、彼は表情を明るく出来なかった…いや、返って絶望の色に染まりきった。二人の姉妹の姿は、余りにも無残だったのだから…。 手前に仰向けで寝転がり、形の崩れた大の字を書いているのは、姉のサリアンである。彼女が下半身に纏っていた短いスカートは剥ぎ取られており、パンツも脱がされていた。股を広げて露になった、うっすらと茂みに覆われた女性器の割れ目からは、どろりと赤の混じった白濁がこぼれ落ちており、床に液溜まりを作っていた。白濁は太ももにもこってりとこびりついており、また乱暴に破かれて露になった両の乳房にもたっぷりと注がれていた。そして白濁に穢れたピンク色の乳首は、今も尚はちきれんばかりに勃ち上がっている。また、顔は白濁ではない、もっとさらりとした液体で全体的に濡らされており、それが尿であることをコリンは直ぐ見て取った。汚臭を放つその液体を被った彼女の顔は、ゆるく閉じた瞼の下で頬を紅潮させ、荒く息をついていた。 一方のポーニィの様も酷い。カウンターテーブルにぶら下がるようにもたれ掛かる彼女も、やはり姉と同じく下半身の装いものを剥ぎ取られており、下着も勿論つけていなかった。ぷりんとした形の良いお尻が見えているが、その割れ目からは白濁がこぼれ落ちており、排泄穴を犯されたことを明確に物語っていた。両膝の間に液体がぶち撒かれているが、それは彼女が犬がするように尿を垂れ流した後であり、その黄色の液体に混ざってこってりとした白色の粘液も混ざっていた。 はっと息を呑んだコリンは…第一に声を駆けることも忘れ、あろう事か己の股間をぐぐっと膨らませていた。まだ女性を経験したことのない、しかし興味は人並みにはあった彼の本能は、初めて目にするこの淫猥な光景に敏感に反応してしまい、先端からぬるりと先走り汁を漏らしてしまったのだ。 その気味の悪い感触を感じた彼は、頭をぶんぶんと振って己の邪な思考を振り払わんとする。 「サリアンッ、ポーニィッ!」 声を上げたのは、彼女たちを呼ぶというよりは、思考から妄想をとり払う目的の方が強かったかもしれない。兎も角彼は二人に駆け寄り、意識の有無と意志疎通が可能かを確認する。サリアンは全く以って言葉に応じなかったが、ポーニィは荒い息に混じりながら、少し言葉を返してくれる、 「男の人…お姉ちゃんを…私も…はぁはぁ…ファイ…」 そこまで喋って、ポーニィは息を少し静かにしたかと思うと、意識を失った。 「フィーリアは!? ポーニィ、フィーリアは!? …どこにいるんだ、フィーリア!!」 自身でそう叫んで、はっと彼はもう一人の少女の事を思った。コリンは急いでフィーリアの部屋へと駆け出す。廊下を見た限りでは、一階部分の内装 はほぼ無事であった。フィーリアの部屋の扉も煤一つなく無事であった。だが、コリンは全く安心できない。 一気に、力強く扉を蹴り開く。開いた先にあった光景は、彼の考えていた最悪の光景よりは幾分マシであったが…それとは別方向で、彼の心を狂わせ そうなほどに不安させる状態が目に入ってくる。 フィーリアが、そこには見出せなかったのだ。 「フィーリア!」 名を叫びながら、いつも座っているベットの上に何度も視線を巡らせたり、たんすの中等あり得ない部分まで探し漁るコリン。しかしどこにも、最近 やっと表情を戻しつつあった少女の姿は、なかった。 どうするべきか、途端に慌て始めるコリン。剣には自身はあるものの、こういう状況に冷静に対応する等は出来たものではない。おろおろとその場に立ち尽くして、意味もない雑多な思考を数巡させる。 ようやく辿りついた答えは、村の唯一の医者であるフランクを探そうと駆け出した。 ●●● 一方。そこは、もしかするとイーディンに住む者では知られてはいない、イーディンとは異質の文明と光景が広がる場所。 冷たく、重苦しい金属が四方を閉ざし、冷えた蒸気が幽霊のように大気を彷徨う場所。ランプの光ではない、もっと明るい巨大な人工の光源が天井に据えられ、部屋の隅々を照らしている。 部屋の中央にはこの光景の中で唯一無機物的でない、しかし皮とは別の材質で盤表面が覆われた、テーブルのような台が置かれている。その上に乗っているのは、フィーリアであった。彼女は今日身につけていた、お気に入りの青が基調のドレスは剥ぎ取られ、まだ成長途中とでもいえそうな体つきを大気に晒している。まだ穢されていない、純真な少女の体がそこに安置されていた。小さな胸の膨らみの辺りがゆるく上下していることで、彼女がただ意識を失っているだけだということが見て取れる。 この彼女の様子を見ている、二つの人影がある。 「これがブリタニア王国の第二王女か…どこの王女も、可愛い姿をしているんだな」 人影の片方、濃い黒茶のローブをつけた男が声を出す。彼こそは、村の酒場に火を放った男である。彼は顔を隠したフードの下から、ねっとりとした目つきで少女を見やる。 「本当にお前にそっくりなんだな、第三王女さんよ」 ねっとりした視線を収め、男はちらりと傍らに目を遣る。そこに立つもう一人の人物は、服装こそ違えども、フィーリアに瓜二つの少女であった。ただ身体特徴的に明確に違うのは、彼女の眼である。瞳には瞳孔がなく、鈍い光を放つ緑が無機質な視線を放っていた。 「私の情報に間違いはない」 フィーリアそっくりの少女は、抑揚のない機械的な声を放った。彼女も言葉は、状況として何か異質な部分があり、どこか人間離れしている雰囲気をかもし出している。 「あんたの情報のお陰で、俺は目的の第一段階を果たせたわけだ。約束どおり、最初の報酬を渡してやるよ」 男はローブの中をごそごそと漁ると、5つの平べったい宝石を取り出した。各々は別々の色をしているが、それが放つ輝きはどれも等しく、夜空に輝く星の光に勝るとも劣らぬ美しさを秘めていた。それらの宝石を、まるでトランプゲームで一枚カードを選ぶような遣り方で、妖しい紫掛かった桃色の光を放つ宝石を抜き出すと、その他4つの宝石を機械的な少女に差し出した。 「俺は女の子との約束は守る男さ。たとえ、人間でなくても、な」 「協力、感謝する」 にやりと笑って見せる男に対して、少女はにこりともせずに、ぶっきらぼうに4つの宝石を掴み取った。だが、それで飽き足らぬように、もう一つ、男の手のうちにある宝石に視線をやった。 「慌てるなよ、第三王女さん。事が全て終わったら、あんたにこれもやるよ。終わった後は、俺には何の必要もない、ただの石ころだからな」 「…分かった」 王女は頷くこともせず、ただ言葉でのみ了解を伝えた。 「さて、俺はこれからおっぱじめるが…どうする? あんたも見ていくか? 案外あんたでも熱くなるかもしれないぜ?」 男はねっとりといやらしく笑みを浮べるが、少女は全く動じなかった。 「興味がない。私が興味をもつのは、この結晶だけだ」 愛想の欠片もない言葉を残すと、少女は名残もなく踵を返すと、さっさと部屋の隅へと移動する。壁のところまで到達すると、少女の正面に位置する壁の一部分が横にスライドし、通路を開いた。そして少女は通路の中へと姿を消し、壁は逆方向にスライドして通路を再び遮断した。 立っているのは、ローブの男ただ一人。その男はフフフ、と小さく笑いを漏らすと、翻すような大振りの動きでローブを一気に脱ぎ捨てた。 そして現れたのは、全裸の男である。 背は高め、筋肉質ではないが鍛えられた肉体を持つ、若い男がそこにいる。黒い茂みに濃く覆われた股間では、彼の肉棒がぎんぎんに勃ちつくしていたが、それでも皮は半分ほどしか剥けていなかった。 「さぁ、楽しもうぜ、王女様。このメインイベントを、この俺…バッツと共に、な!」 バッツ、それがこの邪悪な男の名前であった。 男は手をフィーリアの額に置くと、ちいさく呪文を唱える。すると額においた手のひらから青白い光が溢れた。すると、フィーリアの呼吸の様子が変わってくる。今まで寝息のように小さく規則的だったのが、少し乱れてきたのだ。瞼もぴくぴくと動き始め、可愛らしい桜色の唇の間からは、小さな呻き声が漏れ出す。 彼女の意識が今、覚醒しようとしていた。 ●●● ぼんやりと眼を開くフィーリア。覚醒した彼女の意識が最初に感じ取ったのは、臭い、であった。 鼻腔の中にねとつく、汚らわしいものが発する臭いであるということは、彼女の本能が察知した。そして彼女の意志は好奇心に導かれるままに、視線を臭いの元へと向ける。 薄開きの眼は、光輝く紫色の光をとらえる。そしてその方向から汚臭が放たれていることも、鼻腔が教えてくる。 (あ、あれは…一体…?) 光に覚醒を促されたのか、フィーリアの眼は次第にはっきりと開いてゆく。そして光の正体が、何かひらっべたい、透き通った無機物であることも分かってくる。そしてその上に、何か別の有機的な…もっと言えば、肉質のものが置いてあることも。その肉質のものが、皮が半被りである男性器であることを知ると、フィーリアはひっという悲鳴と共に意識を完全に覚醒させた。 男性器は、下に敷いた紫の宝石から涼をとるようにぺったりと陰嚢と陰茎を密着させている。その先端からは、ぬらぬらと透明な体液が流れ出し、宝石を濡らしている。それだけであきたらず、先走り汁は台の表面を流れ出し、フィーリアの頬にまで達していた。 「な、何、何なの、これ…っ!」 叫ぶフィーリアは急いで起き上がろうとしたが、しかし身体はぴくりとも動かず、更に慌ててしまうが、そうしたからといって身体が動かないことを益々実感するだけだ。 「やっとお目覚めかい、王女様よ…随分お寝坊さんだな」 フィーリアに声をかける、男根の主の男。 「あなたは、誰!?」 汚臭に鼻をつまみたくなる衝動に駆られつつ、フィーリアは叫ぶ。 「俺は、バッツ。あんたの処女を奪ってやる、最初の男…さっ!」 びたんっ! バッツは宝石の上に据えていた己の肉棒を振り上げると、フィーリアの頬を上から叩き打った。勢いで先端から汚液が銀糸を引いて飛沫し、フィーリアの可愛らしい顔にぬちゃっとこびりついた。眼をぎゅっと強く閉じ、フィーリアは己を穢す生暖かい体液を拒絶する。 液の感触は拒絶できても、頬にぐりぐりと擦り付けられる肉棒の熱は拒絶しきることはできなかった。より近づいた汚臭が、鼻腔の奥をくすぐる。 「この儀式をやるにあたって、まずは…そうだな、」 バッツは身体を動かし、おもむろに台の上に乗ると、フィーリアの胸に腰を下ろすように膝を曲げて身体を落とす。その一方で手で先端に被る皮をぬるりと開くと、一層放つ汚臭を強めた亀頭を彼女の可愛らしい唇に押し当てた。ぬらりとした生暖かいカウパーが流れ、汚らわしいグロスとなって唇を彩る。 「咥えてもらうぜ、王女様? ほら、口を開けよっ」 唇にぐいぐいと押し付けられる先端。ぎゅっと口を結んで拒むフィーリアだが、バッツは過酷な手段に出た。フィーリアの鼻をぎゅっとつまんだのだ。呼吸をする術を失ったフィーリアは、顔が真っ赤になるまで必死に口を閉ざしていたが…彼女の華奢な身体は、元々耐え忍ぶようにはできていなかったのだ。ぷはぁっ、と新鮮な空気を吸わんと口を大きく開いてしまった。 そこへすかさずねじ込まれる、熱く、湿りきった男根。 「はぅ、むぐっ! ん、んむっ!」 「歯を立てるなよ? 最も、俺のモノはあんたに噛み切られる程ヤワなモノじゃないがな!」 ずるずると喉の奥へと滑り込んでゆく男根。口の自由が奪われた代わりに、鼻が自由を得はしたが、咽喉から鼻腔へと直接突き抜ける汚臭がたまらなかった。やがて男根の根元がフィーリアの唇に触れるほど男根は挿入され、ヒンヤリとした陰嚢がフィーリアの顎あたりを不気味に愛撫した。 バッツはそのままの状態で、上下運動を始めた。男根が引きずり出されるたびに、フィーリアの香しい唾液がぬらりと糸を引きながら、べったりとバッツを彩る。フィーリアは口の中で舌を使って男根に抵抗を試みたが、それはバッツにとって新たな性的刺激を与えるだけに過ぎなかった。噛んでやろうと顎に力も入れたが、先のバッツの発言どおり、彼の肉棒は恐ろしいまでの強度を誇っていた。どんなに力をいれても、バッツの顔は苦痛にゆがむどころか、蚊にさされた程も歪みはしない。逆に、彼に恍惚としてゆく表情をみていると、刺激を与えてしまっているのかとさえ考えてしまう。 フィーリアにとって永劫とも言える時間ほども上下運動をしていたバッツ。その男根がフィーリアの口の中で、一層大きく膨張した。 「んむむっ、んむぅっ!」 小さな顎が外れるのではないか、と見えるほどに膨張した男根を、バッツは一気にフィーリアの口腔から、腰を立たせながら一気に引き抜くと。 「あああはぅぅぅ…」 バッツが天を上げて恍惚の声を上げると同時に、膨張した肉棒の先端から粘つく白濁が一気にあふれ出た。 「いやぁぁぁぁ、ぁぁ、んくっ、んじゅる…」 口に目掛けて噴出された精液の奔流は、フィーリアの叫び開けた口腔のへと容赦なく流れ込む。青臭さと苦味が口いっぱいに広がり、フィーリアは吐き気を催したが、精液の勢いに吐き戻すどころか、飲み下してしまった。更に飛沫は顔や胸にこってりとこびりつき、彼女の純真な身体を更に汚した。 「ふぅ、ふぅ、ふぅ…これからが、儀式の始まりだぜ、王女様よ?」 未だ興奮冷めぬ荒い息をつきながら、バッツは再び腰を落とす。今度は口の上に男根を落とすのではなく、小さな胸の双丘の間に押し当てた。未だ熱を失わず、萎えもしていない男根のぬらぬらした感覚がぞくぞくとフィーリアの背中を這い回った。 バッツは男根の先端を、まるで習字でもするようにフィーリアの身体の上を這わせる。実際、それは文字を描いていた。尿道内にまだ残っている精液を墨代わりに、処女の柔肌を紙にして、紋様とも見える崩れた文字列を胸から下腹部にかけて描く。くすぐったい様な、興奮するような、熱と粘りの蠢きに、フィーリアはぁん…はぁん…と小さく声を上げてしまっていた。 バッツが男根を柔肌から離したのは、白濁による文字図形がすっかりとフィーリアの身体に刻まれてからであった。 「さて、メインの楽しみはこれだ」 バッツはフィーリアの顔の隣におきっぱなしにしていた、カウパーですっかり濡れた紫の宝石を取り出す。 「これがなんだか分かるかな?」 フィーリアの未だ光を失わぬ瞳の前に、宝石をちらつかせて見せるバッツ。フィーリアは無言でもって答えとした。 「これはな、あんたが求めているもの…あんたの感情が封じ込められた結晶だ。ただし、これ一つがあんたの感情の全てを内包してるわけじゃない。 それでも、一つだけでも返してやるんだ、何もないよりはマシだろう?」 一方的に喋ると、バッツはフィーリアの下半身の方へと移動する。ものすごい悪寒を背筋に感じたフィーリアは、なんとか時間を稼ごうと、すかさず声を出した、 「一体、何の感情なんですか、その結晶は!? 他に結晶は幾つあるんですか!? どうしてあなたがそれを持っているんですか!?」 しかし、バッツは。くくく、と淫猥な笑いを漏らすだけだ。 ぴとっ…。その感覚は、不意に来た。彼女の茂みの無い秘所が、硬い物が触れた感覚を伝えてきたのだ。その表面にぬらりと滑る感覚から、それがあの宝石だと言うことが分かる。 「あ、あの、それをどうするつも、りぃぃいいいいいぅぅううううううっ!」 ずぶずぶっ! バッツは未だ男を経験していないフィーリアの女性の亀裂へと宝石をもぐりこませてゆく。細長い六角形をしたその宝石を、薄い面を寝かしていれているのではなく、穴に蓋をするように入れているのだ。彼女の小さな亀裂はぎりぎりと拡張され、血が周囲からにじみ出る。 「痛いか? 随分濡らしてたのにな、この結晶。だが、俺のも入るんだ、すぐ気持ちよくなるさ…オラッ!」 ぐぎゅぅっ! 宝石が更に強く奥へと押し込まれる。それを押しているのは、バッツの男根であった。ぐりぐりと暴力的に進んでゆく決勝は処女膜をブチ破り、膣の襞をひっかきながら、更に奥へと進んでゆく。 一方、バッツは一気に膣内を突いては、一度男根を引き抜き、再び勢いをつけて突きいれる、という激しいピストン運動を始めた。突き入れられる度に激しい動きはフィーリアの全身を波打たせるように震わせ、ごりごりと決勝は更に奥へ奥へと入り込んで行く。 激痛しか初め感じていなかったフィーリアだが、あろうことか、次第に痛みの片隅からじんわりと熱を帯びてにじみ出てくる快楽を汲み取るようになってゆく。それは初め、男根が膣壁を擦る熱とぬめりから来るものだと思っていたが、次第に宝石が襞を引っ掻くその痛みすら、背筋から脳髄までを貫き通す快感として神経が認識してゆく。 「っくっ、っくぅっ、ひぐぅっ!」 初めはこんな風に、何かを耐えるようにして搾り出していた悲鳴だったが、今では。 「んぁん、あぁん、はぁぅん、んあっ!」 痛みの涙を欲情の涙へと変え、澄み渡っていた碧の瞳に淫猥の陰を落とし、美味なる食物を眼にする犬の如く涎を口角からてらてらと垂らす。初めは血だけがとろりと滴っていた男女の接合面は、次第に唾液の如き愛液がじゅぶじゅぶと噴出するようになった。 ごりっ! 幾度目の突き入れになるのか、それをしたバッツ、そしてそれをうけたフィーリアは、結晶が胎内の壁にぶつかったのを感じた。子宮の壁に当たったのだ。 一度バッツは動きを止めた。ここで終わったものだとフィーリアは判断した。 「も、もぉふ…ゆ、ゆるひて…ゆるひて…」 舌の神経をも蕩けかす快感に呂律が回らなくなってはいたが、必死にフィーリアは声を出した。だがバッツは、はぁはぁと荒く息をつくだけで、何も答えてはくれない。いや、言葉では答えてくれないだけで、その眼はしっかりと彼女に答えを返していた。 これ以上ないほど凶悪に歪みつりあがった、その眼。それが暴虐の結末を映しているのを、フィーリアは感じ取った。 「も、もぉお、や、やめぇぇええええええっ」 「イクぞ、フィイイイイリアアアアアアアァァァァ…」 ずごぉっ! バッツの渾身の一突きが、フィーリアの膣内を貫いた。 ぐぼぷっ! 胎内で強大な外力を受けた結晶は、子宮口を無理矢理押し開くと、その中へとぶち込まれた。 「っっぁぁぁぁあああああああはぁあぁぁああああぅぅぅううっ!」 びくんっびくんっ! 魔法によって体の動きを束縛されていたはずのフィーリアが、快楽と激痛がぐるぐると交じり合った強大な衝撃に身を震わせた。それと同時に、バッツの先端が大量の白濁を噴出し、子宮の中へと汚らわしき粘体を何の生涯もなく一気に流し込んだ。 「んひぃぅぅぅぅっ」 脳髄を溶かす、淫猥で残虐な衝撃を受けるフィーリアの膣はぎゅっと狭まり、更にバッツの尿道から精液を搾り出そうとしてくる。 「くぅ…なんて締め付けだ、うくぅっ」 余りの力強さと、足から力を吸い尽くさせるような男根のとろけように、バッツは腰を振るのも忘れ、精液をひたすらに垂れ流し続けた。 そして、やがて…。 「はぁはぁ…フィーリア、お前はこれで…っ!」 バッツが満足そうに、今は流石に力を失いしぼんだ男根をゆっくりと引き抜きながら、フィーリアの身体に起こった異変をねっとりと見つめた。 子宮の中から爆発するような熱い感覚が吹き出て止まらなくなったフィーリア。その身体の輪郭から、妖しい紫がかったピンク色の光が、降雪を撒き戻すように現れてきた。瞳孔がぎゅっと縮まった瞳をもつ眼は大きく見開かれ、大きく開いた口からは悶絶とも絶頂ともいえぬ叫びを発し続けている。 そんな彼女の頭の中を満たしている思考は。 (きもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいい) 彼女の脳は全ての機能を快楽認識にまわしているようなほどに、彼女にひたすら快楽を訴えかけていた。そんな彼女の思考の中に、するすると入り込んでくる、妖艶な響きの言葉がある。 (ねぇ、気持ちよかったんでしょう? もっと気持ちよくなりたいんでしょう?) (きもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいい) (それなら、あなたの身体を、私にちょうだいよ) (きもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいい) (あなたを、私にして…!) (きもちいいの、きもちいのぉ、きもちよくてきもちよくてきもちよくてえええ) 一方、フィーリアの身体の異変は更なる展開に入った。輪郭を彩っていただけの光が、リボン状のまとまりとなり、フィーリアの身体にしゅるしゅるとまきついてゆくのだ。 やがてミイラでもつくるようにぴっちりと彼女の身体を覆い尽くす、光。今やフィーリアは光の人影となっているだけであったが。その人影の体形が、徐々にプロポーションを変えていった。 臀部の骨盤がより大きく、胸部のふくらみもより大きく、腹部のくびれはより細く。発達途上の身体付きは、人影の段階ですら艶かしいと理解できるような、成熟したものへと変化してゆく。 「ククク…フィーリア、そうだ、生まれ変わるんだ…!」 人影の傍らで、ねっとりと変化を見つめるバッツは魅入られたように語る。 「この世で最も美しく、淫らで、そして俺の『願い』をかなえてくれる存在に!」 SSって分量じゃなくなってきたけども、まだ続きます^^; ちょと加筆しますた。バッツがイッてなかったOTZ -- おにゃほにゃ (2006-11-30 00 12 44) 名前 コメント
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next→ その日、研究室に来客があった。 およそこの場所にそぐわない客人。 碌な用事でないことはすぐにわかった。 なにしろ彼女は、人の研究をみても「すごーい」を連発するだけで その実なにがすごいのか自分でもよく理解していない人だったから。 予感は当たった。 一方的な説明を終え、彼女は研究室をあとにしようとする。 「じゃっ、そういうことだから!しっかりやれよ!」 「えっ!待ってください、私に『リゾナンターを倒せ』って・・・!」 来客――矢口真里――が紺野あさ美に告げたのは、リゾナンターとの交戦指令。 幹部級でまだリゾナンターと直接やり合っていないのは紺野くらいだから、というのが理由らしい。 いくらなんでも暴論が過ぎる。 「私には無理ですよ。もう何年も戦闘訓練なんて受けてませんし、そもそも粛清人の人たちが 仕留めきれなかったリゾナンターを研究職が専門の私が相手にするなんて」 「別に『倒せ』とまでは言ってないよ。ちょっかい出す程度でいいんだって。 ほら、幹部としての体裁ってもんがあんだろ?たまにはお勉強を休んで体張ってみろってことだよ」 「でも・・・・・・」 それでも、無理なことを言っているのは隠せない。 その上、なにか引っかかるものを感じるし。 紺野が逡巡していると、矢口は思い出したように付け加えた。 「おまえ、戦闘できないとか言わせないかんな!この前おいらにみせた、あのメカはなんなんだよ!?」 「あれは・・・私の個人的な実験用に作っただけで・・・・・・」 紺野は数週間前の自分を恨んだ。 やはり彼女にあれをみせるべきではなかったのだ。 まあ、試運転しようとしたまさにその瞬間に彼女が予期せず現れたのだから、仕方がないといえばそれまでではあるが。 「なに言ってんだよ、あれ応用できればリゾナンターだってまいるぞきっと。あいつら一人一人は弱っちいんだから、 粛清部隊みたいに正面切って攻撃するより、おまえの得意そうなねちねち精神攻撃のほうが絶対効果あるって!」 「・・・そこまで言うなら、あれ貸しましょうか。使い方教えますよ」 「え、あ、いや・・・いいっていいって!後輩の力借りてまで手柄立てようとは思わないよ!」 後輩の力を借りてまで、か。 そういえばそうだった。 彼女の性質を失念していたようだ。 彼女は力を借りるというよりも、むしろ――― 「じゃあ今度こそ帰るわ!頑張れ、おじゃマル!」 そう言って、矢口真里は慌しく研究室を出て行った。 彼女の、都合の悪い風向きを察知する能力は天下一品だ。 彼女が幹部として評価されているのも、超能力よりそういった能力による部分が大きいのかもしれない。 紺野は、彼女のそういうところが決して嫌いではなかった。 が。 厄介なことを押しつけられた事実に変わりはない。 あそこまで言われてしまっては、無視するわけにもいかないだろう。 「・・・どうしたもんですかねぇ」 このまま言いなりになるのはシャクだ。 かといって、逆らったりもできない。 自分は組織の所有する駒の一つに過ぎないのだから。 思い通りにならない駒は盤上から弾かれるだけである。 しかし。 駒は駒でも、ただの駒では終わらない。自分は意思を持つ駒だ。 時には心のままに動いてみるのもいいだろう。 所詮、盤上の駒。 どれだけ奔放に駆け回ってみたところで、結局のところ動ける範囲なんて限られている。 紺野は、棚の奥に仕舞ったままになっていたある装置を取り出した。 精神系能力者の能力発動時の脳波を収集・解析し、人工的に催眠状態を作り出すことに成功したこの装置。 改良に改良を重ねて、何年か前に完成したそれよりもはるかに強力な仕上がりになった。 あとは装置の設定を実験に使用した時のものから対リゾナンター用にいじればいいだけの話だ。 リスクは大きいが、やるしかあるまい。 これから世話になるであろう、もの言わぬ相方を見つめる。 「よろしくね。ナイトメア」 さて。 忙しくなりそうだ。 高橋愛がリゾナンター全員に出動を命じたのは、研究室でのやり取りがあった数日後のことだった。 「街外れでダークネスの連中が現れたって!みんな、行くよ!」 ダークネスを倒すべく、9人の戦士は即座に現場へと向かう。 それが悪夢の始まりであることなど、戦士たちはまだ知る由もなかった。 (…続く)
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領土戦基礎知識Ⅰ 開始時時刻 概要 宣戦 ルール 特殊アイテム 領土戦基礎知識Ⅱ 戦場MAP 投石車 守護の塔 中央建築物(クリスタル) テレポート柱 束縛射撃塔 爆発射撃塔 連射射撃塔 射撃塔の台座 領土戦開始時刻 金曜日20 00~日曜日23 59 制限時間は3時間で、開始時刻はシステムによって自動的にランダムで↓表のどれかに決定 されます。 (開戦時刻についてはマップ画面の「勢力分布図」等で確認できます) 領土戦の時間になると、参加ギルドメンバー全員に「本ギルドは○○地区で領土戦を開始しました」と画面上に通知されます。 100 30 30 30 時間/曜日 金曜 土曜 日曜 10 00~13 00 ○ ○ 15 00~18 00 ○ ○ 21 00~24 00 ○ ○ ○ 概要 パーフェクト大陸の44地域の支配権をめぐってギルド同士で争います。 勝利したギルドには 「領土からの税収」 「獲得した領土までワープする権利」 「参戦の際に支払ったゲーム内マネーのキャッシュバック」 パーフェクトワールド大陸において莫大な影響力を行使することもできます。 宣戦(゚Д゚)ノ 領土戦に参加するには、目標の領土に対して「宣戦」を行う必要があります。 宣戦が行える時間は、毎週水曜日20 00~木曜日20 00までです。 木曜日20 00までに連続して宣戦が行われた場合、20 40まで宣戦時間が延長されます。 ※領土は3つのランクが存在します。 1クラス「祖龍の城」「万界城」 2クラス「剣仙城」「万獣の要城」「樹下の都」「夢幻の港」 3クラス 残り地域38箇所 宣戦ルール ギルドマスターのみが行う事ができる。 宣戦は、1個のギルドにつき同時に3箇所まで行える。 領土を1箇所も持っていない場合は、領土ランク3に対してなら、どの領土でも宣戦できる。 領土を持っている場合は、隣接する領土のみ宣戦を行う事ができる。 領土ランク2の領土に宣戦する場合は、2箇所以上の領土を持ち、1箇所は隣接している必要がある。 領土ランク1の領土に宣戦する場合は、3箇所以上の領土を持ち、1箇所は隣接している必要がある。 ギルド作成後100時間経過の後、宣戦を行う事ができる。 宣戦を行う場合には、対応するリスク金を支払う必要がある。 リスク金¥・∀・¥ 宣戦を行う場合には、それに対応するリスク金を支払う必要があります。 領土ランク3には最低50万金、領土ランク2には最低100万、領土ランク1には最低200万がそれぞれ必要です。 リスク金は10%を手数料としてシステム側で徴収します。 リスク金の中から勝利ギルドに支払われる金額の上限は90%で、実際に支払われる金額はアクティブメンバーの人数とアクティブメンバーのレベルにより上下します。 アクティブメンバーが多く、レベルが高いほど支払われる金額は多くなります。 ※アクティブメンバーとは、宣戦前の1週間にオンライン状態になったことのあるギルドメンバーを意味します 宣戦オークションヽ(・∀・)人(・∀・)ノ 目的の領土がすでに他のギルドにより宣戦されていた場合は、リスク金を10万多く払う事によって宣戦を行い、領土戦の参加権利を獲得する事ができます。 宣戦終了時間の残り1分以内に宣戦オークションが行われると、宣戦時間を20分延長し、最大延長時間は宣戦回数2回までの20 40までとなります。 宣戦オークションの最高金額は2億Coinまでです。 領土戦ルール 領土戦のルールは、その領土に所有者がいるか、いないかで多少異なります。 基本ルール @ 専用マップにはテレポート師か領土戦管理人から入場する。 @ マップ進入時にスキルゲージは0になる。 @ ジャンプは可能だが、飛行はできない。 @ キャラクターが死亡した場合には、一定時間封印の属性が付与される。 ※封印・・・スキルや攻撃が行えない状態の事 @ 領土戦マップでギルドを脱退すると、自動的にNPC「領土戦管理人」まで戻される。 @ 領土戦が終了すると、全てのプレイヤーはテレポートしたNPC前に戻される。 @ 一つのギルドで参加できるメンバーは、最大80名まで。 @ 地図は、自分、パーティメンバー、味方勢力のみ位置を表示し、敵勢力の位置は表示しない。 @ 開戦前100時間以内に加入したキャラクターは参加できない。 @ Shift+クリックで、自分のキャラクターの奥にいるNPCを選択できる。 @ ALT+クリックでNPCの奥にいるプレイヤーを選択できる。 所有者がいない場合 @ 所有者がいない領土戦マップは、モンスターが支配していることになっています。 @ 全てのモンスターを制限時間以内に倒す事で領土戦に勝利し、領土を獲得する事ができます。 特別ルール @ モンスターに殺されても経験値は損失しない。 勝敗条件 @ マップ内の全てのモンスターを撃破すると、攻撃側の勝利となり領土を獲得します。 @ 制限時間である3時間以内に殲滅できなかった場合には、モンスターの勝利となり領土は獲得できません。 所有者がいる場合 @ マップは大きさは1km×1km、対角線上に双方の大本陣があります。 @ マップはプレイヤーの支配となり、侵攻側(赤)・防衛側(青)共に陣地を所有しています。 @ 陣地は砲台からの防御が高く、攻撃力もあるため、侵攻は困難です。 @ 一般的な戦略として、本陣で投石車を建造し敵基地までカバーしながら運ぶ方法があります。 特別ルール @ 攻撃時の保護設定をしていても、このマップ内ではCtrlを押さずにキャラクターを攻撃できます。 @ 攻撃、相手を倒してもペット、建物、道具に影響はありません。 @ 死亡時にアイテムをドロップしません。 @ 死亡時に経験値を消失しませんが、30秒間の封印状態になります。 勝敗条件 @ 攻撃側のコアクリスタルが壊されると、防衛成功となり領土の持ち主は変わりません。 @ 防衛側のコアクリスタルが壊されると、侵攻成功となり領土を獲得します。 @ 制限時間の3時間以内にどちらのコアクリスタルも壊れなかった場合は、防衛側の勝利になります。 特殊アイテム 戦場マップにて購入できます 投石車操縦の巻物 20000coin 領土を取った場合の報酬 独占収益を得ることができる 独占したギルドのみその場所によって様々な薬を作ることができる。 領土名の入った花火を買うことができる(4200coin) 戦場MAP(Lv1~3各領土共通) →戦場のマップ画像UPしたかったのですが、やり方がわかりませんヽ(;´Д`)ノ わかる人載せてやってください。・゚・(ノд`)・゚・。 左下(赤)側 侵攻陣 右上(青)側 防衛陣 MAP1~3番地点それぞれに 防衛側射撃塔の台座*2 MAP4&5番地点それぞれに 防衛側テレポート塔*1 防衛側射撃塔の台座*2 MAP6&7番地点それぞれに 侵攻側テレポート塔*1 侵攻側射撃塔の台座*2 MAP8~10番地点それぞれに 侵攻側射撃塔の台座*2 投石車 ランク3の領土では1人1台、最大4人で4台の投石車が同時に運用できる 建造物と敵妖精のペットに対して大ダメージ(連射速度は3秒に1回、ダメージは10万で固定、PCには攻撃不可)を与えることができる 投石車操縦の巻物を購入(20000Coin)し、本陣の所有者のいない状態の投石車をクリックして選択状態にしたあと、投石車操縦の巻物を使用することで投石車の所有権を得ることが出来る 投石車の所有者が死亡すると投石車が停止し、所有者のいない投石車は一定時間ごとに自動的にダメージを受け、投石車のHPがなくなると消滅する PCの攻撃では一切ダメージを与えられないので、投石車自体を攻撃するのは無駄だが、一応元気溜めに使えないこともない 所有者がいない投石車が自動的に消滅する前に、投石車操縦の巻物を所持した物がその投石車をクリックして選択状態にしたあと、投石車操縦の巻物を使用することで、所有権が移りそのまま運用可能 消滅した投石車は一定時間が経過すると本陣に復帰する バグか仕様か不明だが、敵妖精のペットにも10万ダメージ(事実上、一撃殲滅)を与えることが出来るので、完全に防衛に徹する場合でも投石車は運用すべき 投石車は自陣と敵陣以外はA,B,Cの道なりにしか移動できないので、所有者が道から外れて移動すると、投石車は道に引っかかり付いてこず、一定の距離が開くと所有権がなくなってしまう 道なりに移動するとしても、所有者が投石車の移動スピード(6m/秒)以上で移動すると投石車との距離がどんどん離れていき、一定の距離が開くと所有権がなくなってしまう 投石車の所有者がテレポートしても、投石車は付いてこず、一定の距離が開いたと判断されて所有権がなくなってしまう 守護の塔 各陣営の復帰地点に2本建っており近づく敵に恐ろしいダメージを与える 敵の中央建築物より奥にいくと射程範囲にはいるので中央建築物より奥に無理していかない 破壊しようとするのは時間の無駄 中央建築物(クリスタル) 侵攻、防衛の両陣営にあり、敵の中央建築物を破壊すると勝利、逆に自軍の中央建築物が破壊されると敗北となる HP1200万、物理防御10万、魔法防御10万 デバフ、DoT攻撃可能 HPが減っても、一定時間さらなるダメージを受けなければHPは徐々に回復していく(回復速度は2時間で全回復) テレポート柱 塔番号4,5,6,7の場所に侵攻防衛両軍それぞれのテレポート柱が1本ずつ(両軍合わせて計8本)配置されている 自軍のワープポイントより、登録したテレポート柱の場所に一度だけテレポートすることができる 投石車はテレポートできません 一度テレポートしたあとに、もう一度登録し直せば再使用可能 登録はクエスト形式になっており、登録するとクエスト一覧に表示され、テレポートするとクエスト完了となり一覧から消える 敵テレポート柱を破壊することで、敵のテレポートを妨害することが出来る 破壊されたテレポート柱は5分経過すると復活する 攻撃することで元気も溜まるため、破壊目的ではなく元気溜め目的で度々攻撃される デバフ、DoT攻撃可能 束縛射撃塔 射撃塔の台座をクリックし100,000コイン支払うことで設置可能 HP500万、物理防御10万、魔法防御10万 近づく敵を自動的に攻撃し、攻撃を受けた者は4秒間スタンする(連射速度は6秒に1回、ダメージはなし) 標的は一体のみだが、標的を中心に5mの範囲攻撃となる PCが標的を選ぶことは出来ない デバフ、DoT攻撃可能 HPが減っても、一定時間さらなるダメージを受けなければHPは徐々に回復していく(回復速度は20分で全回復) 一度破壊されると、再建築不可 爆発射撃塔 射撃塔の台座をクリックし100,000コイン支払うことで設置可能 HP500万、物理防御10万、魔法防御10万 防御無視攻撃で近づく敵を自動的に攻撃する(連射速度は3秒に1回、ダメージは標的のLv*10) 標的は一体のみだが、標的を中心に5mの範囲攻撃となる PCが標的を選ぶことは出来ない デバフ、DoT攻撃可能 HPが減っても、一定時間さらなるダメージを受けなければHPは徐々に回復していく(回復速度は20分で全回復) 一度破壊されると、再建築不可 連射射撃塔 射撃塔の台座をクリックし100,000コイン支払うことで設置可能 HP500万、物理防御10万、魔法防御10万 防御無視攻撃で近づく敵を自動的に攻撃する(連射速度は1.5秒に1回、ダメージは標的のLv*10) 標的は一体のみで、PCが標的を選ぶことは出来ない デバフ、DoT攻撃可能 HPが減っても、一定時間さらなるダメージを受けなければHPは徐々に回復していく(回復速度は20分で全回復) 一度破壊されると、再建築不可 射撃塔の台座 連射射撃等を建築するための台座 侵攻側、防衛側ともに陣営内(4)、城壁周辺(6)、主要通路(4)に配置されており両陣営それぞれ最大14塔まで建築できるようになっている
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各作品の時系列照らし合わせ (2021年12月17日更新) ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 注意:最新作品に関連する記述があります 時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 作品個別の時系列は、空の軌跡FC・SC・3rd、零の軌跡・碧の軌跡、閃の軌跡I・II・III・IV、暁の軌跡を参照して下さい。 キャラクターの生没年は、時系列/キャラクターの生没年を参照して下さい。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡II1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 ※作品間で時系列に多少の矛盾点がある為、発売順に新しい作品を優先して当てはめています。 2021年12月17日:黎の軌跡IIの発表に伴う更新 2021年11月15日:黎の軌跡の更新 ■空の軌跡(FC・SC・3rd)での出来事 ■零の軌跡での出来事 ■碧の軌跡での出来事 ■閃の軌跡(I・II・III・IV)での出来事 ■暁の軌跡での出来事 ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 時期 作品・章 出来事 七耀暦 1202年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FC基準年) FC序章 英雄伝説VI 空の軌跡FC 序章エレボニア帝国で帝国遊撃士協会支部連続襲撃事件が発生エステル、ヨシュア、準遊撃士になる リベール王国で飛行客船が行方不明になる《リンデ号事件》が起きる [1] 9月 終章 王国軍情報部によるクーデター事件の解決王都グランセルにて第50回女王生誕祭が催されるヨシュア、エステルの元を去る [2] 11月 SC序章 英雄伝説 空の軌跡SC 序章エステル、レマン自治州《ル=ロックル》での最後の試験に挑む [3] 年内 第3章 リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の三か国が《不戦条約》を締結 七耀暦 1203年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから1年後) 2月 第7章 《リベールの異変》空中都市《リベル=アーク》が出現し、王国全土とエレボニア帝国南部で《導力停止現象》が発生 [4] 春 終章 《リベールの異変》の解決 [5] 秋 零Pre 零の軌跡 プレストーリー -審判の指輪-エステルとヨシュアがエレボニア帝国で《審判の指輪》事件を解決 11月下旬 3rd 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 第零話〜最終話ケビン、リベール王国で発見された《レクルスの方石》の確認へ《影の国》崩壊(現実世界での時間の経過はほぼ皆無)[6] 12月 七耀暦 1204年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから2年後) 1月 零序章 英雄伝説VII 零の軌跡・序章クロスベル警察・特務支援課設立 [7] 1月上旬 第1章 エステルとヨシュアが遊撃士協会クロスベル支部へ転属[8] 3月 第2章 アルカンシェル劇場内でマクダエル市長暗殺未遂事件が起こる[9] 閃序章 3/31 英雄伝説 閃の軌跡 序章トールズ士官学院、特科クラス《VII組》設立 第1章 4月 第3章 クロスベル自治州創立記念祭 [10] 4月中旬 IM ロイド、《黒の競売会》でキーアと出会う[11] 第2章 5月 第4章 クロスベル自治州にて《D∴G教団》によるテロ事件(教団事件)[12] 終章 第3章 6月 ED クロスベル市長選挙でディーター・クロイスが当選 [13] 特務支援課、一時解散 6/28 ノルド高原において帝国=共和国間の軍事的緊張が高まる 第4章 7/26 帝都・夏至祭初日に帝国解放戦線によるテロ事件が発生マクダエル議長、帝都訪問 第5章 8月上旬 碧序章 英雄伝説 碧の軌跡 序章共和国領内アルタイル・ロッジの強制捜査 [14] 第1章 特務支援課、再始動 [15] 8/30 第2章 クロスベル市新市庁舎《オルキスタワー》除幕式 8/31 西ゼムリア通商会議・クロスベル自治州にて各国首脳を狙うテロ発生 帝国東部国境ガレリア要塞にてテロ事件発生 第6章 9月中旬 IM 暁序章 英雄伝説 暁の軌跡 序章クロスベル警察の官民合同プロジェクト《クロスプロジェクト》、《試験班》始動 第一章 リベール王国王都グランセルにて猟兵団による爆弾テロ未遂事件が発生 第二章 クロスベル市の地下施設《ジオフロント》の破壊を目的としたサイバーテロ未遂事件が発生 第三章 9月下旬 第3章 猟兵団《赤い星座》がマインツ方面を占拠 第4章 《赤い星座》によるクロスベル市襲撃事件 [16] 9/26 帝国北部ルーレ市近郊のザクセン鉄鉱山がテロ組織に襲撃される 終章 10/17 クロスベル独立の是非を問う住民投票 [17] 10/22 クロスベルの国家独立宣言 10/23 IBC、各国資産の凍結 共和国、混乱状態に 10/24 「約束の日」《零の至宝》の誕生帝国・共和国軍のクロスベル侵攻失敗ガレリア要塞消滅(クロスベル事変) 10/30 断章 《十月戦役》帝都にて帝国宰相ギリアス・オズボーンが狙撃され、帝国は内戦状態に 11月? ロイド・バニングス、留置所から脱走 [18] II序章 11/30 英雄伝説 閃の軌跡II 序章温泉郷ユミル、アルバレア公の依頼を受けた《北の猟兵》の襲撃を受ける 第I部 12/1 12/12 幕間 12/13 第II部 12/17 帝国正規軍・第四機甲師団、クロイツェン州内の拠点双龍橋を奪取 12/18 貴族連合軍、交易町ケルディックを放棄 第四機甲師団によって解放される 12/21 ログナー侯の貴族連合離脱・中立宣言 ノルティア州の中立化 12/24 交易町ケルディック、クロイツェン州領邦軍と北の猟兵によって焼討される(ケルディック焼き討ち) 12/25 第四機甲師団及び鉄道憲兵隊、バリアハートを占領アルバレア公の逮捕 クロイツェン州の中立化 12/26 終章 ヘンリー・マクダエル自治州議会議長の独立国無効宣言 クロスベル市解放作戦、ディーター大統領逮捕 クロスベル自治州南部の湿地帯に《碧の大樹》が出現 終章 12/30 《碧の大樹》の消滅 12/31 ED後 帝都決戦帝国正規軍と貴族連合軍の間で停戦が成立。帝国、内戦終結 七耀暦 1205年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから3年後) 外伝 1月上旬 ED後 帝国によるクロスベル再侵攻。一日で自治州全土を占領(クロスベル戦役) 1/14 クロスベル自治州、帝国との条約にて自治権を失う。帝国領クロスベル州の成立 3/9 帝国によるクロスベル自治州併合宣言。初代総督にルーファス・アルバレアが就任 11月 《北方戦役》 帝国のノーザンブリア侵攻 12月 帝国、ノーザンブリア自治州を併合 帝国領ノーザンブリア州の成立 七耀暦 1206年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから4年後) III序章 4/1 英雄伝説 閃の軌跡III 序章トールズ士官学院・第II分校、特務科《VII組》設立 第一章 4月 結社《身喰らう蛇》、《幻焔計画》の奪還を目指し、帝国での活動を再開帝国南部サザーラント州に人形兵器を展開し、トールズ士官学院・第II分校と衝突 第二章 5月 第II分校、クロスベル州にて結社と衝突 第三章 6月 《北の猟兵》、結社の協力を得て、オルディス市を列車砲で砲撃。ジュノー海上要塞を一時的に占拠 第四章 7月 帝都ヘイムダルで共和国軍の諜報活動を阻止する為、掃討作戦が行われる 7/17 エレボニア皇帝ユーゲントIII世、凶弾に倒れる 終章 7/18 《黒キ星杯》の出現。《巨イナル黄昏》の開始 7月下旬 帝都にてオリヴァルト皇子らの国葬が執り行われる 7/31 帝国中央議会、国家総動員法を可決 IV序 8/1 英雄伝説 閃の軌跡IV 序遊撃士協会と旧特務支援課は共同で帝国領クロスベル州総督府オルキスタワーへ潜入 第I部 8/2 VII組、隠れ里エリンにて行動開始 8/16 断章 8/17 VII組、リィンを取り戻す 第II部 8/26 《パンタグリュエル》で《千の陽炎》作戦が合意《紅の方舟》グロリアス率いる結社と決起軍の空戦 第III部 8/27 トールズ士官学院、遊撃士協会、特務支援課を主とする有志により第三勢力《光まとう翼》が結成 前日譚 8/31 幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》が次元の狭間から現れ、同時に帝国各地に5本の《塩の杭》に酷似した巨大構造物が出現 最終幕 9/1 正午、《大地の竜》作戦の開始。世界大戦の開戦《光まとう翼》の《翼の閃き》作戦により、《巨イナル一》と《黄昏》の消滅 ED 9/2 帝国軍と連合軍の間で停戦が合意。世界大戦の終結 結社《身喰らう蛇》盟主、オルフェウス最終計画の第二段階《幻焔計画》の完了を確認。同時に第三段階《永劫回帰計画》の開始を宣言 10月末 帝国軍撤退後のクロスベル州を衛士隊(旧総督府治安部隊)が武装占拠 七耀暦 1207年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから5年後) 創Pr. 2/14 英雄伝説 創の軌跡 Prologueクロスベル警察と警備隊、遊撃士協会及びその協力者らよって、クロスベル市が衛士隊から解放される C.1 3/15 ルーファス・アルバレアに率いられた《黒の衛士》によるクロスベル市の再占領(クロスベル再事変) C.2 3/17 C.3 3/19 C.4 3/21 LC 3/22 《逆しまのバベル》の出現と破壊 ED 3/29 ED後 クロスベル自治州の再独立調印式 七耀暦 1208年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから6年後) 黎序章 **/** 英雄伝説 黎の軌跡 序章アニエス・クローデルが《アークライド解決事務所》を訪ねる 七耀暦 1209年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから7年後) 黎II** **/** 英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON SiN- ** 黎の軌跡(最新作に関する記述) + ... 黎序章 8/26 英雄伝説 黎の軌跡 序章 8/27 アニエス・クローデルが《アークライド解決事務所》を訪れ、《オクト=ゲネシス》の捜索の手伝いをヴァン・アークライドへ依頼 第一章 9/7 共和国北西部のクレイユ村が軍用魔獣に襲われる猟兵団《アイゼンシルト》の中隊の全滅を確認 第二章 9/21 煌都ラングポートにてマフィア《アルマータ》による大規模事件が発生 第三章 10/7 遊興都市サルバッドの映画祭が《アルマータ》の襲撃を受ける 第四章 10/27 工学都市バーゼルが《アルマータ》の操る人形兵器群の襲撃を受ける 間章 11/15 クレイユ村、《反応兵器》によって消滅 第五章 11/22 旧王都オラシオンにて《アルマータ》及び《庭園》との決戦 終章 12/3 共和国革命記念祭の最中、首都イーディス市内で《汎魔化》現象が引き起こされる ED 12/24 《アークライド解決事務所》の所員らが一時的に事務所を離れる 七耀暦 1209年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから7年後) ED後 1月 このページに登録されているタグ 年表 時系列 歴史
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ナイトメアクリスマス ナイトメアクリスマスはエピソード1から存在するステージの1つ。 縦に長いフィールドや屋根の付いた家屋、滑る氷の床が特徴である。 バスター側の立ち回り 追われている場合は屋根の上に逃げると時間を稼ぎやすい。 中心部のソウルポット付近は障害物がほぼ存在せず見晴らしが良い為、ソウルを入れやすい反面キャンプされると厄介。 氷の床は滑って加速できるが、一度ジャンプすると加速がリセットされる為注意が必要。 モンスター側の立ち回り 家屋などの障害物が多くステージも広いため、端にいるバスターを深追いするのは得策ではない。 中心部でソウルを集めているバスターを狙いつつ勝利を目指そう。
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。